学校、幼稚園が始まって、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
良くも悪くも自粛生活に慣れてきていた我が家は、少しず〜つ行動範囲を広げていこうかな〜なんて思っていましたが、こどもたちの適応力はどんなときもすごい!!
自粛生活にいち早く適応していったのもこどもたちですが、自粛開けの生活に適応していくのもこどもたちのほうが断然早い!!
こうしてどんなときも、大人たちがあれこれ考えている間にこどもたちの勢いに引っ張られながらいろんなことが進んでいくのかな〜 こどもたちの勢いに任せてみるのもいいんじゃないかな〜と思ったりします。
さて先日、息子が参加していたオンライン朝会の最終日に、「いのちのおはなし」をさせていただきました。(ちょうど使える写真がなく、お見苦しいドアップ写真で失礼します笑)
小学1〜2年生を対象にしていたので、どんな表現を使ったら伝わりやすいかな〜、オンラインでやるからどんな風にしたら実感しやすいかな〜と、いろんな人相談に乗ってもらいながら準備しました。
大きさや重さを実感してもらうために家にあるお米粒やペットボトルを準備してもらったり、生まれるころの、お腹の中にぎゅーぎゅーで入っている赤ちゃんの写真を出してみんなに真似してもらったりすると、
「うわっ!ちっちゃ!!」「かわいい〜!!」
「(赤ちゃんの真似をしながら)できな〜い!!」
などなど、いろいろな反応を見せてくれました。
そしてその後、参加していたお母さんから頂いた感想に私は涙腺崩壊(笑)
みんなのいのちは、た〜くさんの中のたったひとつ選ばれた精子と卵子の奇跡的な出会いからはじまったんだよ〜という話から、「ぼくをえらんでくれてありがとう」と言ってくれたそうです。
あの話からここまで解釈して、感じたことを素直に言葉にできるってすごいな〜。
画面を通して感じるこどもたちの眼差しからい〜っぱいパワーをもらい、とっても楽しい時間でした!
助産師がお届けする「いのちのおはなし」は、助産師会(今度、茅ヶ崎助産師会から湘南助産師会になります)でもご依頼受付中です。
助産師会メンバーは「いのちのおはなし」のベテランさんがいっぱい!
日々いのちと向き合う助産師ならではの「いのちのおはなし」、ぜひ多くの人に聴いていただけたらいいな〜と思います。
ドアップ写真の後は目の保養を・・・今晩の夕食です!
お肉はパワー出ますね!!
おいしくいただきました〜✨
(かおり)