よろしくお願いします。

昨日から看護学生さんが実習にいらしています。みなさま、いろんな場面でご一緒させていただくと思うので、どうぞよろしくお願いします。

学生のお姉さんたちが大好きすぎる子供たちは、早速うち解けて楽しそうに遊んでいる声が聴こえてきます。

 

さてさてこちらは昨日生まれたもう1人の赤ちゃんです。可愛いですね。

上のお姉ちゃんが(4人兄弟のうちの3番目の女の子)一緒にお泊りしていましたが、今朝は朝の4時から目が覚めてしまったようで、ママは少しお疲れ気味でした。今晩はパパが子供たちをみんな連れて帰ってくれたそうです。パパ!!ありがとう!!!

ママはゆっくり休めるかな??

 

 

生まれました✨

経産婦のSさん。陣痛から始まりましたが、5〜6分間隔になったら助産院に行こうと様子を見ていたそうです。10分から5〜6分になるのもスムーズで、助産院に着いた頃は子宮口がほぼ全開の状態。その後もどんどんお産が進んで可愛い男の子が生まれました。

おめでとうございます。

 

そして同じ日付でもう1人赤ちゃんが生まれました。

破水から始まったNさん。すぐに陣痛もついてきて、助産院に来た頃には2分間隔くらいの陣痛になっていました。Nさんもスムーズにお産が進んで、気がついたらもう頭が出てきてる⁈という御安産でした。

おめでとうございます。

写真はのちほど載せますね。

(安藤)

 

100人のお産写真展

今日から横浜のあーすぷらざで100人のお産写真展が始まりました。

齋藤助産院のスタッフやお客さんのお写真も沢山あります。

中は広々しているのでベビーカーでも周れます。

積み木や段ボール迷路もあって、お子さんたちも楽しく過ごせますよ。

毎日午後は助産師がいますので、ぜひお産の話をしたりワークショップに参加してみてくださいね。

気持ちがあったか〜くなる展覧会です。

 

***

さて本日もご退院があり、久々に入院さんゼロになりました。

少し小ぶりで生まれた赤ちゃんでしたが、ママのおっぱいをよく飲み、出生時の体重より増えてのご退院となりました。

おうちに帰ってもおっぱいよく飲んで大きくなってね。

 

(安藤)

 

ご退院✨

今日は気持ちいい風が吹いて、窓を開けて過ごすのが心地いい一日でした。

さて、今日はWさんが退院されました!

おうちでは、明日帰ってしまうおばあちゃんとおばちゃん(ママの妹さんだからお姉ちゃんかな?)も待っています。

みんなで赤ちゃんを囲んで、おうちで幸せな時間を過ごされるといいな〜と思います✨

お兄ちゃんのお顔が隠れてしまいましたが…笑

おめでとうごさいます!

(かおり)

6月の壁面

6月に入りました

5月も雨が多かったのにまだまだこれからが梅雨本番

ということで今回はこちら

カラフルな傘が並んでいます

この中には・・・

いろんな生き物がいます

皆さんも助産院に来て何がいるのか探してみて下さいね〜

 

本日の助産院は2組の入院さん

赤ちゃんたちは小ぶりですがおっぱいが飲めるようになってきて体重も増えてきました〜

                                   (金子)

 

 

齋藤さんにインタビュー

助産師会の仕事で齋藤さんにインタビューをしたら、とっても素敵なお話を聞かせてもらいました。

私の文章力が拙すぎて申し訳ないのですが、こちらでもシェアさせていただきますね。

産褥棟「ねむの木のいえ」の前で

齋藤さんが開業したきっかけについてお話を聞きました。

 

『3人目を自宅出産した時に、お産はもっと女性の気持ち主体でやっていいんだと思ったの。

自分の力で産むと、本来持ってる力を認識できるのよね。

とことんやりたいようにやってみようと思って、がむしゃらにおっぱいをあげてたら、おっぱいが溢れてきた。

赤ちゃんを産んで、窓から空を眺めながら、鳥が飛んでいるのをみたり、遠くで子どもたちの笑い声がするのを聞いていたら、いのちが繋がっていくことが生きることなんだな、と確信したの。

4人目を妊娠中、バイクで夜勤に行く途中、フラフラして転ぶアクシデントがあってね。

病院に着いてからもしんどくて休ませてもらったら、朝方まで気を失ってたの。

その時にこれじゃあダメだと思った。子どもたちのためにもう少し働き方を変えようと思ったの。

開業届を出して母乳相談を始めた頃、お友達が自分も自宅で産んでみたいと言ったのが自宅出産の始まり。

ちょうどその頃ウーマンリブの流れやオキシトシンでうまくいかないお産を経験した女性が声をあげるようになり、自宅出産の流れがきていたの。

年に何回かお産をお手伝いするようになったんだけど、その頃のお産がとっても楽しかった。

 

そのうちにおっぱいのお客さんが自宅では出産できないけど、一緒にお産がしたいと声をかけてくれた。そこから一生懸命場所を探して、有床助産院として開業。開業したその日に生まれたのが保育の浅井さんのお子さん。

金子さんと浅井さんと3人でやろうねって助産院を始めたの。

その後よりいい場所を探していたら、今の場所にたどり着いたの。

全部行き当たりばったりよ。

産褥棟を建てたのは、助産院を維持していくため。

お産は減ってきているけど、助産院で産みたいと言った女性が来た時に「いいよ〜」と言える場所を残すためね。

 

保育にもこだわりがあるの。

出産を経験して家庭がある助産師が、もっといいケアをしたいと、家庭もお産も大事に想いながらお仕事できる場所にしておきたくて。

助産院に来るお客さんが、「ここの助産師さんたちはみんな楽しそうでいいね」と言ってくれるのがとっても嬉しい。それが誇りよ。』

 

齋藤さんと出会ってここでお仕事できることが、とっても幸せだなと改めて思いました。

いつもありがとうございます。

(安藤)

 

 

夏のような日差し

引き続き3組のママベビーご 入院中の助産院です。

昨日は夏日になるという予報だったので川遊び@親水公園。夏のような日差しでしたね。

まだ水は冷たく短時間で切り上げたものの子どもたちは満喫していました。

今日は夜勤で助産院に来たらお庭の紫陽花が一気に咲き始めていました。

紫陽花写真は追い追いのお楽しみに〜。