プール、救急車、そして花火の一日。

今日も一日、とてもとても暑〜い日でした。子供達は下の助産院の保育から帰って来てから、2回もプールに入って遊びました。1歳9ヶ月の最年少男のナゴくんも、もう溺れることもなくお兄ちゃん、お姉ちゃん達と一緒にはしゃいで遊んでいます。

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7月23日出産予定のMさんから15:00ころ「出血が....」という電話。おしるしにしては「とても多い...」とのことで、とりあえず助産院に来てもらうことに。パパが帰って来るのを待ってから一緒に助産院にやってきました。赤ちゃんの心音は大丈夫。とりあえずモニターをつけて小一時間様子を見たけれど、心音の変化は無しだが、じわじわ出血が時々出るし血圧もやや高めなので、18:15に救急車をコール。伊能さんと熊谷さんが同乗して市内の提携病院へ急ぎました。途中何回か赤ちゃんの心音が落ちました。病院到着。診察後状況判断して帝王切開のオペとなりました。幸い赤ちゃんも生まれてすぐ大きな声をあげ、ママも大丈夫でした。ヨカッター!間一髪でした。赤ちゃんもママも元気で本当に良かったです。本人も私達もまさかまさかの展開です。常位胎盤早期剥離との診断でした。 (さいとうゆみこ)

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伊能さんと熊谷さんが病院から帰り、夕ご飯を食べてから、みんな(カナタ、リマ、リマママ、熊ちゃん、ラジャさん、実習学生の今井さん、萩原さん、おじちゃん)で花火を楽しみました。つい先程までのハラハラドキドキがウソのようです。明日はどんな一日になるかな? (おじちゃん)