２月の頭頃、茅ヶ崎すみれ幼稚園さんにお呼びいただき助産師会のメンバーと一緒に「いのちのはなし」をしてきました。
すみれ幼稚園さんは去年からリピートしてくださり、２回目の開催です。
幼稚園の園長長先生をはじめ、先生方も開催にあたり真剣に取り組んでくださって、準備の方にも力を入れてくださり大変ありがたかったです。
今回は年長さんとその親御さんが対象でした。
こちらのお話にもたくさん反応してくれ、真剣な眼差しで、しっかり集中して聞いていてくれたのが本当にすごい事だなと思いました。
純粋なこども達の言葉に可愛いな〜と思ったり、的を得た質問にドキッとしたり。
とにかく、話をしているこちらも楽しくて、子供達の反応にワクワクする時間となりました。
産まれてくる力を持った、産まれる天才のこどもたち！
無事に大きくなって、今ここにいる、それだけでハナマルです。
ほんの少しでも、このお話が記憶に残ってくれたら嬉しいなぁ・・・と思います。
くつま
〜少しだけ写真を紹介します〜
プロジェクターを使って色々なお話をしました。（赤ちゃんの通ってくる命の道のお話をしているところです）
「いのちの道」をイメージしたトンネルを通る体験をしました。
トンネルは去年も使用したのですが、先生方がさらに改良してくださり、暗さや録音した心音も体感できるようになっていました！！
お友達に「がんばれ〜！」とたくさん声援を送ってもらいながら、出口に出た時の笑顔！先生やお母さんが出迎えてくれ、みんなに「おめでと〜！」と言ってもらえ、嬉しいね♪
みんなそれぞれ、照れたり、誇らしげだったり、とってもいいお顔をしていたのが印象的でした。
お腹の中で過ごす赤ちゃんの重さや大きさを見て・触って・感じて。
みんな興味津々、プチトマトぐらいの大きさだった頃の小さな赤ちゃんも、産まれる頃の成長した赤ちゃんもみんな「かわぃぃ〜！！」と人気でした。
